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レッドブルRB6製作#02_仮組みとキットレビュー [模型]

RB6ですが、タイヤ研ぎ後にようやく仮組みを開始しました。

そこでいつものキットレビューを。

まず本体パーツ類ですが、ザウバーC30と比較してですが、
かなり薄く整形されてる気がします。

フロントウイングを連結している連結金具も、
やたらと細くなっており、ちょっと不安になるくらいですが、
精密感という意味では良い感じです。

本体を組んだ感じでは、部品のパチピタ感は良好です。
リア周りにパーツ分割が集中しており、このあたりがツライチになるかが、
ちょっと不安な感じですが、仮組みではよく分からないですねー。

DSC_2940.JPG

今回はモデグラのRB6特集を参考にして組んでるのですが、
このへんのすり合わせは重要そうなので、もうちょっと考えてみます。

DSC_2939.JPG


このキットは付属品類もかなり充実しており、
シートベルト等の金属パーツをアフター購入する必要がありません。
今やシートベルトなんてF-1模型には必須なので、
この辺りの配慮はとても嬉しいですね。

シートベルト付きだと、それだけで1000円は得した気分です。


デカールはカルトグラフ製でして、発色がとてもイイですね。

デカールは、丈夫さ、柔軟さ、薄さ、発色、が求められると思うのですが、
このデカールは大丈夫だと思います。
リアウイング側面が全面貼り付けなので、このへんがちょっと難しくなりそうですかねー。

今回はカウルを外してF-ダクトと差し替え展示も出来るということなので、
カウルは外せる状態で製作するか迷うところです。

まあそのへんはボチボチ考えていきますかねー。
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