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劇場版サイコパスcase1を見てきた [その他の趣味]

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最近、京都駅周辺でうろつくことが多くて、
時間の合間をみてサイコパス劇場版case1を見てきました。

個人的に従来作品の評価はこんな感じ。
1st:魅力的なキャラが多い傑作
2nd:最悪レベルの改悪
劇場:可もなく不可もなく

魅力的なキャラが軒並み死んだ1st以降、どうやっても面白くならないんですよね。
あとエリミネーターの派手な残酷さに頼った脚本はあんまり好きじゃないです。

以下、少しだけネタバレを含めつつ感想を。

今回は、霜月と宜野座さんの話。
特に人気があるわけではない2人ですが、霜月の嫌さが多少緩和されてて、
あとは宜野座さんの成長っぷりが楽しめます。

ただ青森で別世界のような地域があるとか、無理やり世界観を拡張しようとしてる感じ。
霜月さん捕まるけど、あっさり逆転できる拘束のゆるさに
脚本の無理矢理感を感じました。

結局の所、やっぱりこれわざわざ劇場版でやるほどの内容か?
ってのが正直な感想。


2時間の映画が1800円の劇場で、
これは60分で1500円とかなりコスパは悪いです。
そういう意味では評価は△ですかねぇ。
コスパを無視しても▲ぐらいです。
タグ:映画
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