大和建造#21_張線2 [模型]
船体の張り線を張りました。
今回も0.15mmの金属テグスを使用。
ウェーブの瞬間接着剤x3Gを、2種類で試してみました。
・粘度が高く強固になるタイプ
・サラサラの速乾系
で、少なくとも張り線にはサラサラ速乾のほうが作業性が良いです。
というか、作業性だけでなく、剥がれにくさも速乾性の方が断然良いようで、
粘度が高い方は、ニッパーで切ってると剥がれたりしてました。
ちなみにニッパーはプラ用で金属線を切ると刃が痛みそうなので、
金属用のゴッドハンド製メタルニッパーを試したところ、今一つ。
金属ニッパーでは切れ味が今一つなのかも。
マスキングテープカット用のマスパーというやつだと抜群に切れやすいので、
今のところはこれを使ってます。
結局マスパーでマスキングテープ切る場面少ないんですよねー。
白い碍子は結構今回試行錯誤しましたが、
1.まず筆で白塗料をちょんづけ。位置決め用なので、ちょっとでいい。
2.サラサラ速乾の瞬着をその上からつけて球形を作る。
3.その上から白塗料でもう一回筆塗り。
が、一番手っ取り早かったです。
張り線はあまり得意ではないので、
うるさくならない程度にやってます。
今回も0.15mmの金属テグスを使用。
ウェーブの瞬間接着剤x3Gを、2種類で試してみました。
・粘度が高く強固になるタイプ
・サラサラの速乾系
で、少なくとも張り線にはサラサラ速乾のほうが作業性が良いです。
というか、作業性だけでなく、剥がれにくさも速乾性の方が断然良いようで、
粘度が高い方は、ニッパーで切ってると剥がれたりしてました。
ちなみにニッパーはプラ用で金属線を切ると刃が痛みそうなので、
金属用のゴッドハンド製メタルニッパーを試したところ、今一つ。
金属ニッパーでは切れ味が今一つなのかも。
マスキングテープカット用のマスパーというやつだと抜群に切れやすいので、
今のところはこれを使ってます。
結局マスパーでマスキングテープ切る場面少ないんですよねー。
白い碍子は結構今回試行錯誤しましたが、
1.まず筆で白塗料をちょんづけ。位置決め用なので、ちょっとでいい。
2.サラサラ速乾の瞬着をその上からつけて球形を作る。
3.その上から白塗料でもう一回筆塗り。
が、一番手っ取り早かったです。
張り線はあまり得意ではないので、
うるさくならない程度にやってます。
タグ:大和
大和建造#20_張線1 [模型]
張線ですが、まずは艦橋周辺から。
計8箇所、黒の伸ばしランナーを二重化して貼っつけました。
リール状にするので太めの伸ばしランナーの両サイドに張線を接着し、
太いランナーを切断、という手順です。
二本の線が交差したりしないよう、接着剤で一旦平行に固定してから、
船体にくっつけてます。
ここは伸ばしランナーの方が作業しやすいと思います。たぶん。
タグ:大和
大和建造#19_波ベース作製 [模型]
波ベースですが、
いつものウォーターエフェクトで波表現を作りました。
今回の大和はちょっと大きめの波にしてみました。
このKATOのウォータエフェクト、
使い勝手は良いのですが、硬化時間が長いので、
高い波を作ろうと思うと何日か空けて作る必要があります。
一応今回は、公試中の写真を参考に
船体の先端と艦橋の両サイドあたりに大きめの波が出るように
作ってみました。
見え方は船体を固定してからのお楽しみ、ですかね。
いつものウォーターエフェクトで波表現を作りました。
今回の大和はちょっと大きめの波にしてみました。
このKATOのウォータエフェクト、
使い勝手は良いのですが、硬化時間が長いので、
高い波を作ろうと思うと何日か空けて作る必要があります。
一応今回は、公試中の写真を参考に
船体の先端と艦橋の両サイドあたりに大きめの波が出るように
作ってみました。
見え方は船体を固定してからのお楽しみ、ですかね。
タグ:大和
銀英伝 第二章 [模型]
銀英伝、結局第二章も見ました。
一章でイマイチだった戦闘の雑さ、無駄なアニオリが減って、
いい感じにはなってきましたが、
相変わらずちょっと上品に作りすぎてて味薄めな気もします。
ちょっとプチ感想を。
○オフレッサーがだいぶまともになってて良かった。
原作の描写を守りつつ、アニオリ要素がうまく入った感じでしょうか。
将官が狂人な旧作より説得力があるように思います。
×ヴェスターラントは、ラインハルトの苦悩シーンが短くて微妙。
この苦悩が短く、キルヒアイスとの対立も軽いため、2章最後のシーンも薄味。
声優の演技は良かったけど、無音で時間も短めだったのもメリハリが無かった。
△貴族の連中が明らかにしょぼく描かれてて、ちょっと記号的すぎる。
顔芸がひどい。まあ分かりやすさ重視と思えば仕方ないか。
△艦隊戦は映像良いんだけど、ちょっと敵がアホすぎたり、いきなり伏兵が成立したりと、
ちょっとご都合主義かな。
あと、キャラごとに旧アニメとの比較も。
世間一般の評価は、旧作を持ち上げて、新作微妙とされてますけど、
良いとこ悪いとこがあるかな、という印象。
○ヤン
声も違和感なく、優しさと知性がよく表現されてる。
ちょっとイケメンすぎるという話もあるが、メイン所だし良いと思う。
本作で間違いなく推されている雰囲気はある。
×ラインハルト
旧作に比べて覇気が足りない感じはある。
クールな声と絵柄のせいで、苦悩や激昂シーンが物足りない。
あと旧作の劇画調の絵のほうが、「彫刻のような美男子」が表現出来てたと思う。
○キルヒアイス
旧作はイケメン設定がピンとこない造形だったが、今回はしっくり来る。
ただクセ毛設定はどこへ。声は穏やかで良いと思う。
△ユリアン
ちょっと子供感が強いが、これは成長したら変わるのだろうか。保留。
△オーベルシュタイン
声は明らかに旧作に寄せてる感じ。
旧作がだいぶ極端なデザインだったが、今作はあっさりめ。
△ミッターマイヤー
可もなく不可もなく。
×ロイエンタール
旧作の声が強すぎた。決して今作の声も悪くはないのだが、、
デザインも旧作の方がカッコいい、というか今作は個性が薄い。
△キャゼルヌ
旧作がちょっとアッサリしてたので、これぐらいアクのあるデザインでも良いと思う。
ただ家庭的な雰囲気が薄めなのはちょっと残念。
×フレデリカ
ちょっとデザインが子供っぽすぎて、
政府代表になる絵が想像出来ない。
×アッテンボロー
なよっちぃデザインでイマイチ。
○ポプラン
陽気さよりイケメンが強調されてて良。
現場のエースって感じ。
△ムライ
規律に厳しいという設定なのに、旧作の髪型はファンキーだったような。
今作もヒゲモジャでやっぱりキッチリしてる感が薄く、この人に規律うんぬん言われたくない。
×シェーンコップ
デザインがあっさりしすぎ。声は良い。
30代設定を考えると旧作もちょっと老けすぎだけど西洋人はあんなもんかと思えた。
○ヒルダ
メインヒロインなんだし、旧作より美人になってて良いと思う。
旧作より明朗な雰囲気が出て、少年っぽいという設定もうまく落とし込めてる。
今作屈指の改良キャラ。
×ビッテンフェルト
渋さが無くて猪突猛進だけが強調されてる気がする。
薄っぺらい
△ビュコック
単品のデザイン・声は良いけど、フィッシャーと区別がつきにくい。
帽子を取った姿は微妙だが、爺さんの見せ場は帽子ありのはずなので問題ないかな。
ワープまでできるようになった人類でも薄毛は克服できなかったかー。
○オフレッサー
狂人ではなく武人感が出てて明らかにヒイキされてた気がする。
まあ上級大将なんだし、これぐらいちゃんとしてる方がリアリティあると思う。
それだけに戦闘シーンはアッサリ決着ついて少々残念。
×イゼルローン要塞
流体金属設定は小説には無かったけど旧アニメを踏襲するんだなーって思った。
ミラー+バリアとか別のテクノロジー表現にチャレンジしても良かったのでは。
タグ:アニメ
2020 冬アニメ一行感想 [その他の趣味]
まあまあのクールだったかな?
◎ダーウイン ただの異能バトル物だが見せ方が良。女キャラがこび過ぎは残念。
○ハイキュー4 さわやか安定。
▲バビロン 今どきこんなにトガッた作品は稀有。世界がどうなったかの想像が広がる。
▲空挺ドラ CGの技術すごい。内容はまあ普通に楽しめた。
△虚構推理 主人公の魅力で持った作品。内容はちょっと眠かった。
△ヒロアカ 主人公が活躍するのは良いけど、犠牲が大きくてなんかモヤる。
×異レビュア 誰が喜ぶ下ネタなんだろう。BPOに睨まれるならいい作品でやってほしい。
×マギレコ 最初の1作以降は蛇足でしかない。というか、意味が分からなかった。
×理系が恋… 極端な理系キャラは良いけど、これ美男美女だから見れるだけだよね。
×防御力 人のゲームプレイを見るだけの何が面白いのか。
電磁砲T、ドロヘドロ、シートン、花子さんは途中脱落。
×オーフェン
期待していたけどとても残念な出来。
主人公の声は相当違和感がある。
なんでこんなクセの強い声優を選ぶかなー。
前回もこの人だったみたいですけど、リメイクなら変えて欲しかったです。
あとは特有の細かい世界設定があまり見えないのも残念。
音声魔術の描写もただのビームみたいになってるし、
産業革命ぐらいの微妙に発展した文明描写も薄め。
ソルトチケットとかドラゴン種族とか、
この本の魅力でもある細やかな設定を置いて話だけを追いかけてるので、
とてもとても薄っぺらい作品になってしまった。
シナリオもかなり駆け足で、アクションもメリハリが無く、
魔法描写も安っぽく、ただのダイジェストでしかない。
あんまり内容を知らない人が仕事で作っただけという感じ。
まー、元々文章の軽妙さや表現の味が大きな魅力だったので、
映像化自体が蛇足だったと理解できた気もしました。
▲ゲゲゲの鬼太郎
2年ぐらいでしたっけ?
怖さやコメディがうまくブレンドされ、
毛色の違う話をメリハリ良く織り交ぜた良作。アクションもよかった。
大人が見るには少し物足りないけど、
それでも全世代に訴求できるだけの内容だった。
さて来季からはかなり見る数が減る予定です。
◎ダーウイン ただの異能バトル物だが見せ方が良。女キャラがこび過ぎは残念。
○ハイキュー4 さわやか安定。
▲バビロン 今どきこんなにトガッた作品は稀有。世界がどうなったかの想像が広がる。
▲空挺ドラ CGの技術すごい。内容はまあ普通に楽しめた。
△虚構推理 主人公の魅力で持った作品。内容はちょっと眠かった。
△ヒロアカ 主人公が活躍するのは良いけど、犠牲が大きくてなんかモヤる。
×異レビュア 誰が喜ぶ下ネタなんだろう。BPOに睨まれるならいい作品でやってほしい。
×マギレコ 最初の1作以降は蛇足でしかない。というか、意味が分からなかった。
×理系が恋… 極端な理系キャラは良いけど、これ美男美女だから見れるだけだよね。
×防御力 人のゲームプレイを見るだけの何が面白いのか。
電磁砲T、ドロヘドロ、シートン、花子さんは途中脱落。
×オーフェン
期待していたけどとても残念な出来。
主人公の声は相当違和感がある。
なんでこんなクセの強い声優を選ぶかなー。
前回もこの人だったみたいですけど、リメイクなら変えて欲しかったです。
あとは特有の細かい世界設定があまり見えないのも残念。
音声魔術の描写もただのビームみたいになってるし、
産業革命ぐらいの微妙に発展した文明描写も薄め。
ソルトチケットとかドラゴン種族とか、
この本の魅力でもある細やかな設定を置いて話だけを追いかけてるので、
とてもとても薄っぺらい作品になってしまった。
シナリオもかなり駆け足で、アクションもメリハリが無く、
魔法描写も安っぽく、ただのダイジェストでしかない。
あんまり内容を知らない人が仕事で作っただけという感じ。
まー、元々文章の軽妙さや表現の味が大きな魅力だったので、
映像化自体が蛇足だったと理解できた気もしました。
▲ゲゲゲの鬼太郎
2年ぐらいでしたっけ?
怖さやコメディがうまくブレンドされ、
毛色の違う話をメリハリ良く織り交ぜた良作。アクションもよかった。
大人が見るには少し物足りないけど、
それでも全世代に訴求できるだけの内容だった。
さて来季からはかなり見る数が減る予定です。
タグ:一行感想