模型ツールの感想_キムワイプ [模型_ツール類]
今日のご紹介は「キムワイプ」。
化学の実験室なんかにあるやつです。
なんでコレが模型作りに役立つかというと、
ほとんどホコリが出ないからなんです。
ティッシュなんかでエアブラシのカップを掃除すると、
どうしてもティッシュの繊維が残ってしまい、
次に使用するときに塗料と一緒に吹き付けられてしまいます。
でもこのキムワイプなら繊維が残りにくいので、
安心してカップ洗浄とか出来るって寸法なんですな。
エアブラシ掃除以外でも、
ペーパーの削りカスふき取りなんかにも便利。
今ではもー手放せないツールの一つです。
もちろん星5つで
化学の実験室なんかにあるやつです。
なんでコレが模型作りに役立つかというと、
ほとんどホコリが出ないからなんです。
ティッシュなんかでエアブラシのカップを掃除すると、
どうしてもティッシュの繊維が残ってしまい、
次に使用するときに塗料と一緒に吹き付けられてしまいます。
でもこのキムワイプなら繊維が残りにくいので、
安心してカップ洗浄とか出来るって寸法なんですな。
エアブラシ掃除以外でも、
ペーパーの削りカスふき取りなんかにも便利。
今ではもー手放せないツールの一つです。
もちろん星5つで
タグ:模型ツール
模型ツールの感想_ロックタイト [模型_ツール類]
今日はロックタイトのご紹介。
といってもただの瞬間接着剤ですが。
模型に瞬間接着剤を使うのは、最近では常套手段のようでして、
私も結構使っております。特に位置が決まらないパーツ等は
瞬着で固定→流し込み接着剤
というコンボでしっかり位置決め出来ますゆえ。
ただ以前、艦船模型で張り線固定に使ったのですが、
固定されるまでじっと持っておくのはかなりツラいです。
「ふっ」っと息を吹きかけるとカチーンと固まるような、
魔法のような瞬着が欲しいもんです。
で、写真のロックタイトですが、
他の商品をそんなに使ったことないのでよく分かりませんが、
ハケ付きの奴よりは使い易いです。
とゆーワケで星3つくらいかなーと。
これじゃないとダメ!ってゆーもんでもないですしね。
といってもただの瞬間接着剤ですが。
模型に瞬間接着剤を使うのは、最近では常套手段のようでして、
私も結構使っております。特に位置が決まらないパーツ等は
瞬着で固定→流し込み接着剤
というコンボでしっかり位置決め出来ますゆえ。
ただ以前、艦船模型で張り線固定に使ったのですが、
固定されるまでじっと持っておくのはかなりツラいです。
「ふっ」っと息を吹きかけるとカチーンと固まるような、
魔法のような瞬着が欲しいもんです。
で、写真のロックタイトですが、
他の商品をそんなに使ったことないのでよく分かりませんが、
ハケ付きの奴よりは使い易いです。
とゆーワケで星3つくらいかなーと。
これじゃないとダメ!ってゆーもんでもないですしね。
タグ:模型ツール
模型ツールの感想_エアブラシ環境 [模型_ツール類]
前日の日記の続きであります。
今日は今使ってるエアブラシ環境のご紹介です。
ハンドピースにはクレオスのダブルアクション(WA)の0.3mmを使用しています。
0.3mmというのは吹き出し口の口径の事ですが、最も万能型のサイズということになります。
細吹き用だと0.2mm、広く塗りたいなら0.5mmというのがあるようです。
ちなみにシングルアクションよりは、圧倒的にダブルアクションをオススメします。
指先で自由自在に調整出来るこの感覚は、筆塗りしか知らなかった私にはたまらんです
エアアジャスターとやらは付いていません。
使ったことないですけど、あまり使わないというご意見をお聞きして、
無駄なメカ部品が付くと信頼性が落ちるし、掃除しないといけないし、
物理的にジャマになるのかな、と思いまして。
実はすごい便利だったりするんでしょうか?
コンプレッサーには、これまたクレオスのプチコンを使用しています。
あまりパワーが無いので、レギュレータが不要です。
初心者のエアブラシ環境としてはすごくおすすめ。
もっと上位が欲しいなーと思うのは、
・ウレタンクリアを吹いてみたい
・濃いめの塗料を吹きたい
という場面ぐらいでしょうか。
最近はかなり薄めた塗料を使うので(塗膜が厚くなるのを嫌って)、実質やりたくても出来ないのはウレタンクリアぐらいでしょうか。
作動時間は5~10分と書いてますが、連続30分ぐらいはヘッチャラです
塗装ブースはまだ持っていません。
卓上の扇風機にフィルタを貼っつけて使ってます。
+マスクと換気。
寮住まいなので、塗装ブースを置くスペースが無いのです。
憧れの一品ですね。いつか、きっと。
以上環境で、WAエアブラシ(¥10,000)+プチコン(¥10,000)。
エアブラシ環境の中ではかなりコストパフォーマンスの良い環境なのでは無いかと
自負しております。
ま、欲を言えばいろいろ欲しいんですけどね。
というわけで、対費用効果抜群のこのセット、★5つです!!
今日は今使ってるエアブラシ環境のご紹介です。
ハンドピースにはクレオスのダブルアクション(WA)の0.3mmを使用しています。
0.3mmというのは吹き出し口の口径の事ですが、最も万能型のサイズということになります。
細吹き用だと0.2mm、広く塗りたいなら0.5mmというのがあるようです。
ちなみにシングルアクションよりは、圧倒的にダブルアクションをオススメします。
指先で自由自在に調整出来るこの感覚は、筆塗りしか知らなかった私にはたまらんです
エアアジャスターとやらは付いていません。
使ったことないですけど、あまり使わないというご意見をお聞きして、
無駄なメカ部品が付くと信頼性が落ちるし、掃除しないといけないし、
物理的にジャマになるのかな、と思いまして。
実はすごい便利だったりするんでしょうか?
コンプレッサーには、これまたクレオスのプチコンを使用しています。
あまりパワーが無いので、レギュレータが不要です。
初心者のエアブラシ環境としてはすごくおすすめ。
もっと上位が欲しいなーと思うのは、
・ウレタンクリアを吹いてみたい
・濃いめの塗料を吹きたい
という場面ぐらいでしょうか。
最近はかなり薄めた塗料を使うので(塗膜が厚くなるのを嫌って)、実質やりたくても出来ないのはウレタンクリアぐらいでしょうか。
作動時間は5~10分と書いてますが、連続30分ぐらいはヘッチャラです
塗装ブースはまだ持っていません。
卓上の扇風機にフィルタを貼っつけて使ってます。
+マスクと換気。
寮住まいなので、塗装ブースを置くスペースが無いのです。
憧れの一品ですね。いつか、きっと。
以上環境で、WAエアブラシ(¥10,000)+プチコン(¥10,000)。
エアブラシ環境の中ではかなりコストパフォーマンスの良い環境なのでは無いかと
自負しております。
ま、欲を言えばいろいろ欲しいんですけどね。
というわけで、対費用効果抜群のこのセット、★5つです!!
模型ツールの感想_プラスチックヤスリ細 [模型_ツール類]
模型ツール紹介シリーズ第2回目は、ジョイホビの「プラスチックヤスリ」。
オオゴシトモエさんという、美人モデラーさんが「こんな道具あったらいいな」
という発想の元、企画されたツールだそうです。
正直、すさまじく便利というモノではなく、ヤスリがけが気分良く出来る道具です。
パワフルにヤスれる割には仕上がりは綺麗ですし、
削りカスも溜まりにくいように配慮されているため、なめらかに往復運動が出来ます。
なくてはならないワケじゃないけど、
これがあると平らな面を削るのが少し楽しくなる、そんなツールです。
とゆーわけで★3つです
オオゴシトモエさんのHPはコチラ
→http://www.054taste.jp/
肝心の製作日記の方は、、、、、
週末頑張ります
オオゴシトモエさんという、美人モデラーさんが「こんな道具あったらいいな」
という発想の元、企画されたツールだそうです。
正直、すさまじく便利というモノではなく、ヤスリがけが気分良く出来る道具です。
パワフルにヤスれる割には仕上がりは綺麗ですし、
削りカスも溜まりにくいように配慮されているため、なめらかに往復運動が出来ます。
なくてはならないワケじゃないけど、
これがあると平らな面を削るのが少し楽しくなる、そんなツールです。
とゆーわけで★3つです
オオゴシトモエさんのHPはコチラ
→http://www.054taste.jp/
肝心の製作日記の方は、、、、、
週末頑張ります
タグ:模型ツール
模型ツールの感想_ファンデーションホワイト [模型_ツール類]
カテゴリ=「模型」なのに、ただの日記状態なのでたまには模型の事を書きます。
私はここ2~3年前から模型を久々にやり始めた、
いわゆる「出戻りモデラー」とゆーやつです。
で、ブランクは10年近くあったんですが、
それだけ間隔が開くとツール類の進歩がめざましくてビックリしてます。
そこで、模型(ツール類)というカテゴリで、
「これは良いものだ」と思った物を紹介してみたいと思います。
で、まず第1回目は、
フィニッシャーズ製「ファンデーションホワイト」(¥400)です。
昔のプラカラーの白といえば
「何回塗っても、何回塗っても、下地色が透けてくるよー」
「重ね塗りも試してみたけど、黒い下地は隠せない」
というモノだったんですが、
このファンデーションホワイトは抜群の隠蔽力を誇ります。
サフの上にさらっと塗料を乗せるだけで、綺麗な白がムラ無く塗れます。
白が綺麗に塗れるなら、その上に赤や黄色を吹くことで綺麗な発色が得られるため、
まさに万能。驚きの白さです。
最近はガイアカラーというメーカーの白色も隠蔽力に優れているとの事で、
まさにカユイとこに手が届く環境になったもんですねー。
今では手放せない一品ということで、★5つです!
私はここ2~3年前から模型を久々にやり始めた、
いわゆる「出戻りモデラー」とゆーやつです。
で、ブランクは10年近くあったんですが、
それだけ間隔が開くとツール類の進歩がめざましくてビックリしてます。
そこで、模型(ツール類)というカテゴリで、
「これは良いものだ」と思った物を紹介してみたいと思います。
で、まず第1回目は、
フィニッシャーズ製「ファンデーションホワイト」(¥400)です。
昔のプラカラーの白といえば
「何回塗っても、何回塗っても、下地色が透けてくるよー」
「重ね塗りも試してみたけど、黒い下地は隠せない」
というモノだったんですが、
このファンデーションホワイトは抜群の隠蔽力を誇ります。
サフの上にさらっと塗料を乗せるだけで、綺麗な白がムラ無く塗れます。
白が綺麗に塗れるなら、その上に赤や黄色を吹くことで綺麗な発色が得られるため、
まさに万能。驚きの白さです。
最近はガイアカラーというメーカーの白色も隠蔽力に優れているとの事で、
まさにカユイとこに手が届く環境になったもんですねー。
今では手放せない一品ということで、★5つです!