P-51製作#10_リベットその2

さてさてリベット打ち本番です。

今回のリベット打ちはリベットルーラーではなく、
方眼マスキングテープ(1mmグリッド)を使用してみます。


これをカッターで5mm幅程度に切り、方眼の交差部分を打っていきます。
パネルラインからの距離を均一にするため、
テープの切り出しはグリッドラインから0.5mm(つまり方眼の真ん中)で
カットしてます。

これでまず仮打ちしてやります。
その後、仮打ちを本打ちしてやるのですが、
パネルラインの角のリベットがちゃんと角に来るようにしたり、
まっすぐになるよう微修正をしながら本打ちをしてやりました。

まあさすがにこれは一朝一夕では完了しませんので、
続きます。

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