大淀建造#02_キットレビュー [模型]
さて、まずはキットレビュー。
すでに書きましたが、フジミの艦NEXTに比べると
結構古さを感じるキットです。
というか、純正のエッチングパーツはパーツ数が少ない。とても少ない。
主要なのはマストとカタパルトぐらいしかありません。
煙突はエッチング無しです。
艦艇にバラストプレート(金属板)が付いてるのは、
完成時に重量感が出るし、反り防止にもなるので良いところ。
艦載機がクリアー成型じゃないのは残念ポイントです。
キット自体はまあまあなんですけど、
エッチングパーツがイマイチなんですよねぇ。
サラッと作ってしまいたいところですが、
手すりは逆に汎用品を頑張って使う必要があるため、
このあたりは苦労するかも。
では早速取りかかりましょう。
すでに書きましたが、フジミの艦NEXTに比べると
結構古さを感じるキットです。
というか、純正のエッチングパーツはパーツ数が少ない。とても少ない。
主要なのはマストとカタパルトぐらいしかありません。
煙突はエッチング無しです。
艦艇にバラストプレート(金属板)が付いてるのは、
完成時に重量感が出るし、反り防止にもなるので良いところ。
艦載機がクリアー成型じゃないのは残念ポイントです。
キット自体はまあまあなんですけど、
エッチングパーツがイマイチなんですよねぇ。
サラッと作ってしまいたいところですが、
手すりは逆に汎用品を頑張って使う必要があるため、
このあたりは苦労するかも。
では早速取りかかりましょう。
大淀建造#01_購入 [模型]
ゼータの後ですが、次は積んでた大淀を作ることにしました。
アオシマ製なんですが、近年のフジミ艦NEXTに比べると
古さを感じるキットです。(2009年製?意外と新しかった、、、)
純正エッチングも少ない割に高額ですが、
まあ選択肢がないので仕方ないですね~。
帝国海軍の旗艦にもなった司令部付き軽巡の
特異な形状を楽しむとしましょう。
タグ:大淀
MGゼータ2.0制作#14_仕上げ [模型]
上体をひねるとコクピットハッチと腰アーマー裏側が干渉して、
塗装が傷つきそうなので、腰アーマーの裏側をヤスリで削りました。
写真で指してる部分ですね。
簡単な工作ですが、こういうのが結構効いてくれることを期待してます。
あと、スミ入れもしました。
グレーとブラックを混ぜて、ちょっと薄めで仕上げ。
あまりスミ入れがうるさくならない程度にしました。
さて、次回は完成写真です。
塗装が傷つきそうなので、腰アーマーの裏側をヤスリで削りました。
写真で指してる部分ですね。
簡単な工作ですが、こういうのが結構効いてくれることを期待してます。
あと、スミ入れもしました。
グレーとブラックを混ぜて、ちょっと薄めで仕上げ。
あまりスミ入れがうるさくならない程度にしました。
さて、次回は完成写真です。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#13_武器 [模型]
テンションの上がらない武器です。
モナカ構造ですが、分割部にラインが入るようになっており、
分け目は気にならない構造なのでそのまま組みました。
オレンジの部分はマスキング塗装、
ライフル上部の少し薄いブルーもマスキング塗装しました。
動力パイプは同系統のブルーにしてみました。
そこそこ色分けして、ちょっと頑張ってみましたがどうですかね~。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#12_組んでみた [模型]
本体だけ組み立ててみました。
大人のゼータ配色、というのはまあまあ出来てそうですが、
青色の鮮やかさはフラットクリアで無くなっちゃいましたね。
調色レシピはこんな感じ。
・本体ブルー
ウルトラブルー(G)+ピュアブラック(G)+純色シアン(G)で
濃紺を狙って吹いてみたが、濁ったドブ色みたいになってイマイチ。
結局、この上にさらに純色シアンを吹くことで濃いブルーを実現。
・本体レッド
ピュアレッド()+ピュアブラック(G)+純色マゼンダ
最初、黒を強めにしすぎて、ほとんど茶色になったので、
剥がして吹き直しました。
・本体黄色
オレンジ+黄色少々+純色シアンわずか
オレンジベースですが、
シアンを少量を混ぜて、暗めにしてます。
・本体ホワイト
ホワイト+ブラック
ホワイトは2色ですが、ブラックの量を調節して2色にしてます。
ゼータの作例は、定番色、少し紫に振った系、薄くした系が
ほとんどだったので、濃いめはちょっと新鮮かも。
イメージ的にはνやmk2寄りにした感じです。
大人のゼータ配色、というのはまあまあ出来てそうですが、
青色の鮮やかさはフラットクリアで無くなっちゃいましたね。
調色レシピはこんな感じ。
・本体ブルー
ウルトラブルー(G)+ピュアブラック(G)+純色シアン(G)で
濃紺を狙って吹いてみたが、濁ったドブ色みたいになってイマイチ。
結局、この上にさらに純色シアンを吹くことで濃いブルーを実現。
・本体レッド
ピュアレッド()+ピュアブラック(G)+純色マゼンダ
最初、黒を強めにしすぎて、ほとんど茶色になったので、
剥がして吹き直しました。
・本体黄色
オレンジ+黄色少々+純色シアンわずか
オレンジベースですが、
シアンを少量を混ぜて、暗めにしてます。
・本体ホワイト
ホワイト+ブラック
ホワイトは2色ですが、ブラックの量を調節して2色にしてます。
ゼータの作例は、定番色、少し紫に振った系、薄くした系が
ほとんどだったので、濃いめはちょっと新鮮かも。
イメージ的にはνやmk2寄りにした感じです。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#11_トップコート [模型]
トップコートを吹きました。
デカールの段差が大きく、ちょっと気になったので、
クリアーをまず吹いて、気持ち研ぎ出ししてみましたが、
気持ち程度ではあまり効果がなかったです。
その後、フラットクリアでつや消ししましたが、
やや砂吹き気味にして表面処理のアラが目立たないようにしてます。
デカールの段差が大きく、ちょっと気になったので、
クリアーをまず吹いて、気持ち研ぎ出ししてみましたが、
気持ち程度ではあまり効果がなかったです。
その後、フラットクリアでつや消ししましたが、
やや砂吹き気味にして表面処理のアラが目立たないようにしてます。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#10_デカール [模型]
デカールを貼りました。
MGゼータ2.0の純正オプションのデカールを一通り貼りましたが、
これだけだとちょっと情報量が少なかったので、
昔VicViperを作ったときに買ったVガンダム用のデカールも追加してみました。
多少、密度感が増してると思います。
(写真が2日前と一緒です)
腰回りと足を中心に追加して、メリハリをつけてみたつもりですが、
どうですかねー。
MGゼータ2.0の純正オプションのデカールを一通り貼りましたが、
これだけだとちょっと情報量が少なかったので、
昔VicViperを作ったときに買ったVガンダム用のデカールも追加してみました。
多少、密度感が増してると思います。
(写真が2日前と一緒です)
腰回りと足を中心に追加して、メリハリをつけてみたつもりですが、
どうですかねー。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#09_ハンド改造2 [模型]
右手ハンドで武器保持してみたものの、
ポロリするので真鍮線で補強することにしました。
太さ忘れましたが、φ3ぐらいの穴をハンドとライフルに開け、
同経の真鍮線を8mm程度仕込んでみました。
瞬間接着剤は使ってないので、
抜いてしまえばサーベルも一応持たせられます。
右手に大穴が開いてポーズによっては見えちゃいますが、
今回は魅惑の箱絵再現を重視してるので多少は良いとしましょう。
ポロリするので真鍮線で補強することにしました。
太さ忘れましたが、φ3ぐらいの穴をハンドとライフルに開け、
同経の真鍮線を8mm程度仕込んでみました。
瞬間接着剤は使ってないので、
抜いてしまえばサーベルも一応持たせられます。
右手に大穴が開いてポーズによっては見えちゃいますが、
今回は魅惑の箱絵再現を重視してるので多少は良いとしましょう。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#08_ホワイト吹き [模型]
ホワイトを吹きました。
これもだいぶ暗めに調色しました。
あと、RGゼータのように部分的にグレーも配置して、
ちょっと密度感が出るようにしてみました。
腰アーマーはBMCタガネ0.3mmでスジボリを追加してみましたが、
この手の工作はやっぱ苦手です。
世の中の作成はきれいにスジボリ入れてますけど、難しいっす。
これもだいぶ暗めに調色しました。
あと、RGゼータのように部分的にグレーも配置して、
ちょっと密度感が出るようにしてみました。
腰アーマーはBMCタガネ0.3mmでスジボリを追加してみましたが、
この手の工作はやっぱ苦手です。
世の中の作成はきれいにスジボリ入れてますけど、難しいっす。
タグ:MGゼータ2.0
MGゼータ2.0制作#07_ブルー吹き [模型]
ブルーを吹きました。
濃いめだけど、Zと認識できるギリギリのラインを目指した色にしてみました。
黒と青を混ぜただけだと、くすんでしまったので、
最後に純色シアンやクリアーブルーも吹いて青さを強調。
つや消しを吹いたらどんな感じなりますかねぇ。
あと、黄色も吹きました。
こちらはオレンジベースにイエローを混ぜてますが、
それだと明るすぎるので、純色シアンで暗めに調整。
シアンの量で微細な調整が必要でした。
もう少し暗めにしても良かったんですが、
難しいので、これくらいで。
濃いめだけど、Zと認識できるギリギリのラインを目指した色にしてみました。
黒と青を混ぜただけだと、くすんでしまったので、
最後に純色シアンやクリアーブルーも吹いて青さを強調。
つや消しを吹いたらどんな感じなりますかねぇ。
あと、黄色も吹きました。
こちらはオレンジベースにイエローを混ぜてますが、
それだと明るすぎるので、純色シアンで暗めに調整。
シアンの量で微細な調整が必要でした。
もう少し暗めにしても良かったんですが、
難しいので、これくらいで。
タグ:MGゼータ2.0