F-14製作・#20_完成

ようやく完成しました、F-14B　ジョリーロジャース (1／72)。
ということで、早速写真をぱしゃぱしゃと撮ってみました。


ハセガワマークは、プラ板をジェラルミンシルバーで塗装して、デカールを貼った後にクリアーで厚吹き。最後にコンパウンドで磨いてます。

製作期間は実質1ヶ月強ぐらいでしょうか。
予定通り飛行状態にしました。
かつ、旋回中を表現するために微妙に傾けていますが、
この傾きを真鍮線で傾けるのは、ホントに難しかったです


ちょっと暗めになってしまいましたがエンジン周りです。
ノズルの裏打ちで、ディテール感が出てる、、、かな？


ずいぶんと磨いたキャノピーです。
うまく載ってくれて良かった、、、。透明パーツはホント、気が抜けません


旋回中の傾きをつけたことで、左右の撮影で違った表情を見せてくれます。
これは一粒で2度美味しいかも。


陰影を濃い目にした機体下面です。
今回は下面も見える範囲なので、結構きっちりスジ彫りしてます。
まあ、それでもミスったところが結構あるんですけどね

しかし、作ってる最中は「今更F-14ってのもなー。思い入れ無いしなー。」なんて思ってましたけど、仕上がりに近づくと「おお、やっぱカッコいいなぁ」って感じで、モチベーションもアップ
デカールを貼ったあたりで、最高潮でした。

F-2以来の近代戦闘機だったのですが、色々道具や手順で進歩があったため、
ずいぶん完成度は上がったんじゃないかなーと、自己満足しております。


さてさて、他のアングルの写真はホームページにて載せておりますので、よろしければこちらもよろしくお願いします。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/piranha/index_another.htm

タグ：F-14 完成品

新劇エヴァ初号機・製作#20ー完成

前回トップコートして完成したので写真撮影しました。
今回は微妙な光量を写真におさめるため、久々にPowerShotS80の登場です
パワショS80は、コンパクトデジカメよりちょっと機能が豊富でして、
マニュアルでシャッタスピードや露出・ピントなどが合わせられるという代物です。

これでシャッタースピードを最大にすれば、微妙な光も写せるというわけです。
では早速。


ちょっとブレてしまいましたが、光ってる様子が見てもらえるかと思います。
というか、ちょっと光が写り込みすぎですね。肉眼ではここまで光ってるようには見えません



こちらはケータイのカメラで撮った全身絵
当初気にしていた紫色の薄さは、出来上がってみるとそんなに気になりませんでした。
むしろもっと薄めでも良かったかもしれません。
撮影環境のライトが電球色なので、色味がちょっと暖色系になってます。



斜め上から。
大きな破綻もなく出来上がったものの、特に凝ったわけでもないので、
あっさり・のっぺり感があります。
まあ光ることが重要だったので、OKっしょー



自然な発光状態で撮影できた一枚。
目もしっかり光ってます
蓄光材は部屋を暗くすると、カメラ映像上では秒単位で暗くなっていきますので、
良い絵を撮るのがなかなか難しかったです。
その中でも、これは立体感が見えて良い一枚が撮れました。



ガトリングといっしょ。
脅威の自立バランス
ガトリングと一緒に撮った写真は、ホームページの方に載せていますので、
こちらも御覧いただけたらと思います。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/piranha/index_another.htm

さー、ちょっと一休みしたらF-14にかかりまーす

タグ：完成品 塗料 EVA初号機