金魚展に行って来た

金魚のアート展に行ってきました。

空間デザイナーが金魚をテーマに空間をデザインするという展示会。
知人2人が行く予定だったらしいのですが、金魚好きの私が呼ばれることになり、
急遽参戦。

そう、私、金魚好きなのです。そしてカメラも好きなのです。
これはもう、行くしかないでしょー。

ちなみに場所は大丸・神戸店で2/14まで開催、だったはず。
興味のある方は是非。


では早速メイン展示の、巨大金魚鉢、どーん。

結構大きめの金魚が所狭しと泳ぎまわってて、なかなかの迫力です。
まあ、金魚飼いとしては、ありえない入れ方ですけど
ライトも、赤・青・白と、ライトアップされてて綺麗でした。

お次は万華鏡水槽。

三角窓を見ると、金魚の色が万華鏡に見えるという物。
うん、たしかに万華鏡だ。と把握したところで、金魚ばっかり撮ってました。

燈籠風の展示。

完全にアートです。金魚好きの琴線に触れる所は無し。
模様が邪魔f^^;

屏風っぽい水槽。

和の金魚に和の屏風という組み合わせで、これはなかなか綺麗でした。


金魚好きとしては、珍しい金魚に目が行きます。


マニア垂涎の土佐錦（とさきん）。
飼うのが難しく、お目にかかるのは初めてです。高知の天然記念物ですからねぇ。
尾ひれが美しいので、上から鑑賞するのが乙。


パンダ蝶尾（ちょうび）です。これまた珍しい。


茶金花房（ちゃきんはなふさ）。これも初めて見ました。


10センチ以上に育った、立派な琉金。本当に立派。

ついでにうちの金魚。

オランダ獅子頭（ししがしら）という種類です。


とまあ、こんな解説を同行した2人にしてました。
マニアックな内容だったのですが、意外と好評でホッとしてます。
マニアがマニアックな話をフツーの人にするのって、わりと恐る恐るなんですよねぇ～

帰りはさらに2名と合流し、飲んで帰ったので眠たいです、、、

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