模型ツールの感想_ルミパウダー・赤 [模型_ツール類]
まずは、「ルミパウダー赤・プロトタイプ」の評価です。
粉粒子の大きさ、発光具合、非発光時の発色、塗膜の厚さなどを、
ランナーに吹いて実験してみました。
結論から言うと、MGエクシアのトランザム表現には、使用見送りとしました。
プロトタイプのせいでしょうか、ルミパウダー緑よりかなり粒子が大きく、
ツヤ消しっていうレベルではありません。粉の粒子がハッキリと見えてしまいます。
これを全面に吹いてしまうと、粉まみれになってしまいそうです。
ちなみに発光はピンクっぽいのを想像していたのですが、かなり赤いです。
また、粉の色自体がかなり赤いため、塗装自体の色合いも結構変わってしまいます。
このルミパウダー赤の発売された理由は、
ユニコーンガンダムのデストロイモード向けという事らしいですが、
たしかにそういう下地が赤い部分に局所的に使うのが向いてそうです。
えーっと、これは、ユニコーンのBlueRayを買って、
MGユニコーンを作れという、オボシメシでしょうか?
ちなみにエアブラシの0.3mmで問題なく吹けました。
では、次は仮組み行ってみましょ-。
2011-04-05 23:59
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