アウディA4DTM2009製作#15_一気に仕上げ [模型]
さて、いきなりですがアウディA4DTMの方は仕上げ突貫編です。
仕上げに向けて、一気に作業を進めてしまいました。
まずはボディ塗装のフィニッシングから。
研ぎ出しで塗装が剥げた部分のリタッチ後、
今回のボディ色はマットブラックなのでつや消しを吹きます。
フラットクリアー(G)とフラットベース(C)を1:1程度に混ぜたものを使用。
最初は塗膜が形成される程度、やや厚めに吹いたのですが、
面が荒れてしまうわ、研ぎ出ししたツルツルの面には塗料が乗らないわ、
均一なつや消し面にならないわで、却下。
一回#2000、#8000で磨き直して、うっすら砂吹き気味に吹き直しました。
ナンバーはグリル面に直接デカールの指示が書いてあったのですが、
さすがにこれはイマイチと思われたのでプラ板を切り出してナンバープレートとしました。
窓の固定は、部品の反りがきつく、流し込み接着後に結構長いこと押さえつけて固定しました。
が、接着面の塗装が溶けたせいで白い部分が表から見えてしまいました。
一番痛い失敗ですが、もう後には戻れまへんのでこのまま突き進みます。
ここは瞬着を使うべきだったかなぁ、、、。
ボディの固定はわりとうまくパーツが合ってくれたので、それほど苦労せず形になりました。
若干、流し込み接着のはみ出しもありますが。
グリル部分はプラ部品そのままを使用。
メッシュ部品に置き換えたいところでしたが、
切り抜きやメッシュ面が歪みなくキレイにいく気がしなかったので
清潔感優先でそのままのものを使用しました。
ミラーはブライトシルバー(G)→WXクリアー(G)でツヤを出してますが、
形状的に磨きづらいので、上面だけ磨くという、徹底した怠けっぷりを披露してます。
スミ入れ、最終リタッチ、汚れを拭きとって完成です。
次回は完成品写真をUP予定です。
※(G):ガイアノーツ、(C):クレオス、(F)フィニッシャーズ
仕上げに向けて、一気に作業を進めてしまいました。
まずはボディ塗装のフィニッシングから。
研ぎ出しで塗装が剥げた部分のリタッチ後、
今回のボディ色はマットブラックなのでつや消しを吹きます。
フラットクリアー(G)とフラットベース(C)を1:1程度に混ぜたものを使用。
最初は塗膜が形成される程度、やや厚めに吹いたのですが、
面が荒れてしまうわ、研ぎ出ししたツルツルの面には塗料が乗らないわ、
均一なつや消し面にならないわで、却下。
一回#2000、#8000で磨き直して、うっすら砂吹き気味に吹き直しました。
ナンバーはグリル面に直接デカールの指示が書いてあったのですが、
さすがにこれはイマイチと思われたのでプラ板を切り出してナンバープレートとしました。
窓の固定は、部品の反りがきつく、流し込み接着後に結構長いこと押さえつけて固定しました。
が、接着面の塗装が溶けたせいで白い部分が表から見えてしまいました。
一番痛い失敗ですが、もう後には戻れまへんのでこのまま突き進みます。
ここは瞬着を使うべきだったかなぁ、、、。
ボディの固定はわりとうまくパーツが合ってくれたので、それほど苦労せず形になりました。
若干、流し込み接着のはみ出しもありますが。
グリル部分はプラ部品そのままを使用。
メッシュ部品に置き換えたいところでしたが、
切り抜きやメッシュ面が歪みなくキレイにいく気がしなかったので
清潔感優先でそのままのものを使用しました。
ミラーはブライトシルバー(G)→WXクリアー(G)でツヤを出してますが、
形状的に磨きづらいので、上面だけ磨くという、徹底した怠けっぷりを披露してます。
スミ入れ、最終リタッチ、汚れを拭きとって完成です。
次回は完成品写真をUP予定です。
※(G):ガイアノーツ、(C):クレオス、(F)フィニッシャーズ
タグ:アウディA4DTM
2013-05-07 00:02
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