ドイツ・ライプツィヒに行って来ました3

さて、仕事は土日休みだったので、観光に連れて行ってもらうことができました。



行った町はドレスデンという都市で、東ドイツ有数の観光都市です。



何がすごいって、バロック建築の数々で町並みが彩られており、
ヨーロッパ感をこれでもかと感じさせてくれるところです。



街を歩いていても、のんびりした雰囲気の中、どこからともなく聞こえてくる音楽、、、。
これぞ大人のヨーロッパ観光！って感じです。



船にも乗って、エルベ川をぶらり往復してきました。
エルベ川とその一帯は、一時世界遺産にも登録されていたそうです。

ではなぜ世界遺産登録抹消されたのか、と言うと
先日のヤフーニュースにも出てましたが、交通のために橋を建造したため、
景観を壊すから、という理由みたいです。



で、行ったその日がちょうどその橋のオープニングセレモニーだったそうで、
なんともタイムリーな日に観光できたもんだと我ながら思います。


この一帯は世界大戦時に「ドレスデン爆撃」という大空襲があった地域ですが、
その中でも生き残ったのがこの橋。1900年当時、このような鉄橋の架け橋は貴重だったとか。




こちらは第二次世界大戦で破壊された教会。
ところどころ黒いのは、破壊された時の残骸を元の位置に当てはめて作られたそうです。
ヨーロッパ最大のパズルと言われてるとか。



他にも宮殿とか。


壁画とか。


オペラハウスとか。



よく分からんけど石造りの建物がたくさんです。


いやー、良い観光をさせてもらえました！

続きます。