斑鳩を買ってきた

飛鉄塊・斑鳩を買ってきました。
（「ひてっかい・いかるが」と読む）



予約してたので、ファイナルラップさんから連絡があり、
購入しに行ったわけですが、予約してる人が自分を含めて3人もいたようです。

発売するコトブキヤもコトブキヤですが、
買う人もちゃんといるんですね～。
どんな人なんでしょ。やっぱシューティングゲーム好きなんでしょうか？


さて改めてこの斑鳩について少し紹介をば。
斑鳩は、2001年にアーケードゲームとして出たシューティングゲームです。

当時、すでに下火だったシューティングですが、
10年前としては恐ろしいほど綺麗なグラフィック、
演出とシンクロするかっこいい音楽、
そして練りこまれたシステム。

特にこのシステムが特殊でして、
・自機も敵機も、白と黒の属性がある。
・自分は、白黒を切り替えられる。白の時は白い弾を吸収できる。
・吸収した弾は、「力の開放」として攻撃に使える。
・逆属性で打ち込むと大ダメージを与えられる。
・白黒の敵を3体づつ倒すとボーナス得点。
とまあ、パズル要素全開なゲームです。

当時、ゲーセンでかなりやりこんだ結果、
一応イージーで1コインクリアが出来る程度にはなりました

トッププレイヤー2人によるプレイ動画を置いておきますので、
ご興味のある方は是非。


この斑鳩というゲーム、実は3部作の2作目でして、
その後3作目は発表されること無く今に至ります。
是非、この模型化を機に認知度が上がって、X-BOXなどで大人気になり、完結、、！
なーんて事、ないかなー。無いよなー。
でも模型化自体が奇跡的な現象なので、ひょっとしたら、ね。

で、肝心の模型のレビューはまた後日。
まあ、確実にしばらくは積んどく事になりそうですが、、

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